チームオレンジが立ち上がりました!
皆さん、認知症サポーターって聞いたことありますか?
認知症サポーターは「なにか」特別なことをする人ではありません。
まずは、認知症について正しく理解し、偏見をもたず、認知症の人や家族に対して温かい目で接することがスタートです。
そして、もし困っていそうな人がいたら優しく声かけするなど、自分ができる範囲で認知症の方をサポートします。
そうした活動の中で、「せっかく得た知識を活かしたい」という気持ちになるサポーターもいます。
このようなサポーターと地域で暮らす認知症の人や家族をつないでいき、認知症の人が「困っていること」「やりたいこと」「継続したいこと」をサポートするしくみをチームオレンジと言います。
このチームオレンジが閏戸・平野地区にも立ち上がりました。4月14日に開催した認知症サポーターステップアップ講座でチーム名を参加者に考えていただき、チーム「ひまわり」に決まりました。
ひまわりは、太陽の方に向かって花が咲きます。この名前には認知症があってもなくとも、地域に住む人が皆、家にこもらずに、明るく生き生き暮らして欲しいとの意味が込められています。
もし、チーム「ひまわり」の活動を詳しく知りたい、チームメンバーになりたいなどございましたら、気軽にセンターまでご連絡ください。お待ちしています。

